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企画講演プログラム

特別講演1
第1日目　1月22日（木） 16:45 – 17:45
講演会場（2階 大ホール）

座長：髙橋　智（名古屋市立大学）

SL-1
がん間質老化細胞を標的とした新たながん治療の可能性
○ 中西　真
東京大学　医科学研究所　癌防御シグナル分野
特別講演2
第2日目　1月23日（金） 13:20 – 14:20
講演会場（2階 大ホール）

座長：尾崎　清和（摂南大学）
太田　恵津子（エーザイ株式会社）

SL-2
ゲノム編集技術を用いた多能性幹細胞由来網膜オルガノイド移植による再生医療
○ 万代　道子1,2)
  • 1）神戸アイセンター病院　研究センター、
  • 2）神戸理化学研究所
シンポジウム1
NAMsと毒性病理学：次世代評価法の可能性
第1日目　1月22日（木） 10:15 – 12:15
講演会場（2階 大ホール）

座長：豊田　武士（国立医薬品食品衛生研究所）
鈴木　周五（大阪公立大学）

S1-1
安全性評価におけるNew Approach Methodologies （NAMs）の進展と毒性病理学への期待
○ 山田　隆志
国立医薬品食品衛生研究所　安全性生物試験研究センター　毒性部
S1-2
肺オルガノイドの創薬応用とこれから
○ 山本　佑樹
HiLung株式会社
S1-3
マウス／患者由来オルガノイドを用いた評価モデル開発
○ 丸　喜明
千葉県がんセンター研究所　精密腫瘍モデル研究室
S1-4
NAMsとしての生体模倣システムのin vitro毒性評価系への可能性
○ 木村　啓志
東海大学　マイクロ ･ナノ研究開発センター
シンポジウム2
バーチャル対照群は毒性病理評価に利用できるか？
第1日目　1月22日（木） 13:25 – 15:25
講演会場（2階 大ホール）

座長：井澤　武史（大阪公立大学）
美谷島　克宏（東京農業大学）

S2-1
バーチャル対照群は毒性病理評価に利用できるか？～バーチャル対照群の総論～
○ 佐藤　玄1,2)
  • 1）製薬協　医薬品評価委員会　基礎研究部会　VCG検討チーム、
  • 2）エーザイ（株）グローバルレギュラトリー非臨床部
S2-2
バーチャル対照群を活用した毒性試験の病理評価：現状と課題
○ 西川　智美1,2)
  • 1）製薬協　医薬品評価委員会　基礎研究部会VCG検討チーム、
  • 2）田辺ファーマ（株）
S2-3
The path towards qualification and regulatory acceptance of Virtual Control Groups (VCGs)—the IHI VICT3R Project
○ Thomas Steger-Hartmann1), Ferran Sanz2), Frank Bringezu3), Inari Soininen4)
  • 1）Bayer AG, Pharmaceuticals,
  • 2）Universitat Pompeu Fabra, Hospital del Mar Research Institute,
  • 3）Merck Healthcare KGaA, Chemical & Preclinical Safety,
  • 4）SYNAPSE Research Management Partners SL
シンポジウム3
毒性病理学と記号接地問題̶病理が「わかる」、
所見が「読める」とはどういうことか？
第2日目　1月23日（金） 10:10 – 12:10
講演会場（2階 大ホール）

座長：今岡　尚子（第一三共株式会社）
佐藤　順子（メディフォード株式会社）

S3
毒性病理学と記号接地問題̶病理が「わかる」、所見が「読める」とはどういうことか？
○ 今岡　尚子1)、佐藤　順子2)
  • 1）第一三共株式会社　安全性研究所、
  • 2）メディフォード株式会社
S3-1
病理学的な言語のバラエティ
○ 尾崎　清和
摂南大学　薬学部　病理学研究室
S3-2
わかるとはどういうことか：記号接地問題から考える　“ヒトが何かを理解すること”の意義
○ 大澤　真幸
Thinking O 主宰
S3-3
科学小委員会アンケート共有
○ 村井　厚子1,2)
  • 1）中外製薬株式会社　トランスレーショナルリサーチ本部　安全性バイオサイエンス研究部　病態病理グループ、
  • 2）日本毒性病理学会　科学小委員会　委員
S3-4
毒性病理学の将来（総論でつながる病理の真価）
○ 岩田　聖
ルナパス株式会社毒性病理研究所
IATP Maronpot Guest Lecture
第2日目　1月23日（金） 9:00 – 10:00
講演会場（2階 大ホール）

座長：義澤　克彦（武庫川女子大学）
井澤　武史（大阪公立大学）

IATP
Application of alternative methods and technologies for cancer hazard identification
○ Arun R Pandiri
Leader Molecular Pathology Group, Division of Translational Toxicology, National Institute of Environmental Health Sciences
ワークショップ
第1日目　1月22日（木） 9:05 – 10:05
講演会場（2階 大ホール）

座長：平田　暁大（岐阜大学）
今井　俊夫（実中研）

W1-1*
アセトアミドのラット肝発がんに寄与する肝細胞質内封入体の形成機構
○ 山上　洋平1,2)、石井　雄二1)、高須　伸二1)、相馬　明玲1)、豊田　武士1)、村上　智亮2)、小川　久美子1,3)
  • 1）国立医薬品食品衛生研究所　病理部、
  • 2）東京農工大学大学院　獣医毒性学研究室、
  • 3）星薬科大学　毒性学研究室
W1-2*
Early pulmonary gene expression changes induced by carbon nanotubes and chemical carcinogens in rat lungs
○ Omnia Ahmed1,2,3), Aya Naiki-Ito2), David Alexander1), Satoru Takahashi2), Hiroyuki Tsuda1,2)
  • 1）Nanotoxicology Project, Nagoya City University,
  • 2）Department of Experimental Pathology and Tumor Biology, Nagoya City University,
  • 3）Department of Forensic Medicine and Clinical Toxicology, Aswan University
W1-3*
ナンセンス変異依存mRNA分解機構（NMD）を介した変異型APC遺伝子の発現制御：生殖細胞系列変異を有するイヌおよびマウスによる解析
○ 廣田　照了1,2)、塩見　彩来2)、酒井　洋樹1,2,3)、平田　暁大1,2,3)
  • 1）岐阜大学大学院　共同獣医学研究科、
  • 2）岐阜大学　応用生物科学部　共同獣医学科　獣医病理学研究室、
  • 3）岐阜大学　高等研究院　OneMedicineトランスレーショナルリサーチセンター（COMIT）
W1-4*
Size and surface properties of silica particles in endocytosis-mediated cellular responses in murine macrophages
○ Dipankar Chandra Roy, Kenji Ono, Katsumi Fukamachi, Masumi Suzui
Department of Neurotoxicology, Nagoya City University Graduate School of Medical Sciences and Medical School