プログラム
ランチョンセミナー・イブニングセミナー
プログラム(PDF)
プログラム(2024年12月現在)
特別講演1
第1日目 1月30日(木) 15:50 - 16:50
講演会場(1階 大ホール)
座長:内木 綾(名古屋市立大学)
柿本 恒知(株式会社ボゾリサーチセンター)
SL-1
デザイナーエクソソームによる免疫制御とその品質管理
○華山 力成1,2)
○華山 力成1,2)
- 1)金沢大学 ナノ生命科学研究所、
- 2)金沢大学 医学系 免疫学
特別講演2
第2日目 1月31日(金) 13:35 - 14:35
講演会場(1階 大ホール)
座長:古川 賢(日産化学株式会社)
藤原 利久(株式会社新日本科学)
SL-2
ナノテクノロジーが拓く未来医療:体内で薬を運び、作り、操る分子技術の開発
○片岡 一則
(公財)川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター
○片岡 一則
(公財)川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター
シンポジウム
動物実験の現在から毒性病理学の未来を考える
動物実験の現在から毒性病理学の未来を考える
第2日目 1月31日(金) 08:50 - 10:25
講演会場(1階 大ホール)
座長:鈴木 周五(大阪公立大学)
井澤 武史(大阪公立大学)
S-1
動物実験の現在地
○高井 了
中外製薬株式会社
○高井 了
中外製薬株式会社
S-2
規制当局から見た動物実験
○西村 次平
(独)医薬品医療機器総合機構
○西村 次平
(独)医薬品医療機器総合機構
S-3
毒性病理学とin vitro 研究のインターフェイスと将来
○篠澤 忠紘
武田薬品工業株式会社
○篠澤 忠紘
武田薬品工業株式会社
対話型シンポジウム
毒性病理学者はAI自動診断モデルをどのように認識すべきか?
毒性病理学者はAI自動診断モデルをどのように認識すべきか?
第1日目 1月30日(木) 13:20 - 15:40
講演会場(1階 大ホール)
座長:今岡 尚子(第一三共株式会社)
松尾 沙織里(中外製薬株式会社)
IS
毒性病理学者はAI自動診断モデルをどのように認識すべきか?
○今岡 尚子1)、松尾 沙織里2)
○今岡 尚子1)、松尾 沙織里2)
- 1)第一三共株式会社、
- 2)中外製薬株式会社
IS-1
AI病理モデルの応用と限界
○白井 真人、今岡 尚子、土屋 由美
第一三共株式会社
○白井 真人、今岡 尚子、土屋 由美
第一三共株式会社
IS-2
ヨーロッパにおける非臨床病理学デジタル化の進展
○寒川 祐見1)、 Brian Knight2)、 Robin Stierkat3)、Sarah Kirschner-Kitz3)、Gabriele Pohlmeyer-Esch3)
○寒川 祐見1)、 Brian Knight2)、 Robin Stierkat3)、Sarah Kirschner-Kitz3)、Gabriele Pohlmeyer-Esch3)
- 1)日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社、
- 2)Boehringer Ingelheim, Ridgefield, USA、
- 3)Boehringer Ingelheim, Biberach, Germany
IS-3
病理診断支援AIの手引き(日本病理学会)の概要と今後の課題
○白石 泰三
桑名市総合医療センター
○白石 泰三
桑名市総合医療センター
ディスカッション
パネラー:
白井 真人(第一三共株式会社)、
寒川 祐見(日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社)、
白石 泰三(桑名市総合医療センター)、
猪又 晃(富士フィルム)、
太田 恵津子(エーザイ)、
斎藤 翼(ボゾリサーチセンター)、
西村 次平(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
パネルディスカッション
病理所見から紐解く毒性メカニズム
病理所見から紐解く毒性メカニズム
第2日目 1月31日(金) 10:35 - 12:15
講演会場(1階 大ホール)
座長:加藤 祐樹(塩野義製薬株式会社)
佐野 智弥(武田薬品工業株式会社)
PD
病理所見から紐解く毒性メカニズム
○佐野 智弥1)、加藤 祐樹2)
○佐野 智弥1)、加藤 祐樹2)
- 1)武田薬品工業株式会社、
- 2)塩野義製薬株式会社
PD-1
免疫調節薬による免疫系組織の病理組織変化及びその発生機序
○坂入 鉄也
田辺三菱製薬株式会社
○坂入 鉄也
田辺三菱製薬株式会社
PD-2
膀胱の毒性所見に関する病態発生機序及びヒトへの外挿性の検討
○小山 憲司
塩野義製薬株式会社
○小山 憲司
塩野義製薬株式会社
PD-3
農薬で認められたラット眼球角膜毒性の種差
○黒田 雄介
日産化学株式会社
○黒田 雄介
日産化学株式会社
PD-4
核酸化合物で認められた毒性所見の機序検討
○高井 有一
武田薬品工業株式会社
○高井 有一
武田薬品工業株式会社
IATP Maronpot Guest Lecture
第1日目 1月30日(木) 17:00 - 18:00
講演会場(1階 大ホール)
座長:田中 浩二(株式会社ボゾリサーチセンター)
義澤 克彦(武庫川女子大学)
IATP
Thymus findings induced by a ROR γ t antagonist
○ Thomas Nolte
Boehringer Ingelheim, Germany
○ Thomas Nolte
Boehringer Ingelheim, Germany
ワークショップ
第1日目 1月30日(木) 09:20 - 11:00
講演会場(1階 大ホール)
座長:河内 眞美(住友ファーマ株式会社)
杉山 晶彦(岡山理科大学)
W-1*
アセトアミド誘発の大型小核によるchromothripsisの発生機構
○山上 洋平1,2)、石井 雄二1)、高須 伸二1)、相馬 明玲1)、笠松 建吾1,3)、豊田 武士1)、村上 智亮2)、小川 久美子1)
○山上 洋平1,2)、石井 雄二1)、高須 伸二1)、相馬 明玲1)、笠松 建吾1,3)、豊田 武士1)、村上 智亮2)、小川 久美子1)
- 1)国立医薬品食品衛生研究所 病理部、
- 2)東京農工大学大学院 獣医毒性学研究室、
- 3)東京農工大学大学院 獣医病理学研究室
W-2*
A novel support vector machine-based one-day, single-dose prediction model of genotoxic hepatocarcinogenicity in rats
○ Guiyu Qiu1), Min Gi1), Shugo Suzuki2), Masaki Fujioka2), Anna Kakehashi2), Arpamas Vachiraarunwong1), Ikue Noura2), Runjie Guo1), Hideki Wanibuchi1)
○ Guiyu Qiu1), Min Gi1), Shugo Suzuki2), Masaki Fujioka2), Anna Kakehashi2), Arpamas Vachiraarunwong1), Ikue Noura2), Runjie Guo1), Hideki Wanibuchi1)
- 1)Department of Environmental Risk Assessment, Osaka Metropolitan University Graduate School of Medicine,
- 2)Department of Molecular Pathology, Osaka Metropolitan University Graduate School of Medicine
W-3*
ALDH2遺伝子多型はWestern diet 誘発MASLDを脂肪肝炎に進展しうる
○藤原 咲春、中村 純、高見 優生、桑村 充、井澤 武史
大阪公立大学 獣医病理学教室
○藤原 咲春、中村 純、高見 優生、桑村 充、井澤 武史
大阪公立大学 獣医病理学教室
W-4*
膵炎マウスモデルにおけるプロテオーム解析を通じたActinin-4発現の検討
○加藤 寛之、内木 綾、小村 理行、高橋 智
名古屋市立大学 院医 実験病態病理学
○加藤 寛之、内木 綾、小村 理行、高橋 智
名古屋市立大学 院医 実験病態病理学
W-5*
新規のApc 遺伝子変異導入マウス(ApcΔ155/+ マウス)の作製と表現型解析:Apc遺伝子変異の位置は腫瘍発生数と発生部位に影響する
○廣田 照了1,2)、酒井 洋樹1,2,3)、平田 暁大1,2,3)
○廣田 照了1,2)、酒井 洋樹1,2,3)、平田 暁大1,2,3)
- 1)岐阜大学大学院 共同獣医学研究科、
- 2)岐阜大学 応用生物科学部 共同獣医学科 獣医病理学研究室、
- 3)岐阜大学 高等研究院 One Medicine トランスレーショナルリサーチセンター(COMIT)
W-6*
Carbon nano-horns (CNH) and carbon nano-brushes (CNB) do not induce lung cancer or pleural mesothelioma in the rat lung
○ Omnia Hosny1,2,3), Dina Saleh4), David Alexander1), William Alexander1), Hiroshi Takase5), Akihiko Hirose6), Jun Kanno7), Aya Naiki-Ito2), Satoru Takahashi2), Masako Yudasaka8), Ryota Yuge9), Hiroyuki Tsuda1)
○ Omnia Hosny1,2,3), Dina Saleh4), David Alexander1), William Alexander1), Hiroshi Takase5), Akihiko Hirose6), Jun Kanno7), Aya Naiki-Ito2), Satoru Takahashi2), Masako Yudasaka8), Ryota Yuge9), Hiroyuki Tsuda1)
- 1)Nanotoxicology Lab Project, Nagoya City University,
- 2)Department of Experimental Pathology and Tumor Biology, Nagoya City University,
- 3)Department of Forensic Medicine and Clinical Toxicology, Aswan University,
- 4)Department of Forensic Medicine and Clinical Toxicology, Assuit University,
- 5)Core Laboratory, Nagoya City University,
- 6)Chemicals Evaluation and Research Institute (CERI),
- 7)National Institute Hygienic Sciences (NIHS),
- 8)Meijo University,
- 9)Secure System Platform Research Laboratories, NEC Corporation