日本繁殖生物学会大会

 
第115回日本繁殖生物学会大会 期日 2022年9月11日(日)~9月14日(水) 会場 東京大学農学部弥生講堂 大会長 田中 智
第115回大会は無事に終了しました。ご参加、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
また来年も神戸でお会いできることを楽しみにしています。

News

お知らせ

  • 教育講演
    9月13日(火)
    「網羅的スクリーニングで分子機構を解きほぐす」(仮題)
    演者:
    鈴木 淳(京都大学アイセムス・物質-細胞統合システム拠点教授)
    世話人:
    プログラム委員会
  • 公募型シンポジウム
    9月12日(月)
    「農学・獣医学・畜産学バックグラウンドをもつ女性研究者が展開するエピジェネティクス・エピゲノミクスの新潮流」
    オーガナイザー:
    今村拓也(広島大学)
    演者:
    鵜木元香(九州大学生体防御医学研究所)
    「エピゲノム異常を伴う先天性疾患の多様な発症メカニズム-ICF症候群を例として-」
    堅田明子(九州大学医学研究院)
    「脈絡叢分泌性miRNAによる成体海馬ニューロン新生の調節」
    服部奈緒子(国立がんセンター研究所)
    「ES細胞の維持に関与するエピゲノム形成メカニズムとその破綻」
    岩森督子(九州大学農学研究院)
    「精子形成メカニズムにおける新規エピゲノム関連因子」
    岡田由紀(東京大学定量生命科学研究所)
    「NGS解析によるヒト精子エピゲノムプロフィール多様性の検討」
  • 若手企画シンポジウム
    9月12日(月)
    「『未来を担う研究者のためのシンポジウム』~若手研究者が語る繁殖学の未来~」
    演者:
    中西 寛弥 先生(県立広島大)
    高島 友弥 先生(奈良県立医科大)
    中野 愛里 先生(国立がん研究センター 研究所)
    並木 貴文 先生(京都大)
    本多 慎之介 先生(京都大)
    青木 漱吾 先生(東京農業大)
    世話人:若手奨励策検討委員会
  • 市民公開講座
    9月11日(日)
    「体外で卵子と精子がつくられる未来」
    共催:
    新学術領域研究 配偶子インテグリティの構築
    演者:
    内藤邦彦(東京大学)
    林克彦(大阪大学/九州大学)
    平尾雄二(農研機構畜産草地研究所)
    本多新(自治医科大学)
    佐藤卓也(横浜市立大学)
    参加は無料です。現地参加、Web参加が選択できます。
    下記の「市民公開講座参加登録」フォームより参加登録をお願いします。
    市民公開講座オンデマンド配信
  • 男女共同参画セミナー
    9月12日(月)
    「共働き研究者夫婦の育児奮闘記」
    オーガナイザー:
    男女共同参画推進委員会 永岡謙太郎、遠藤なつ美
    演者:
    渡辺雄貴(日本獣医生命科学大学)
    池上花奈 (東京大学)