第116回 日本繁殖生物学会大会

  • 期日: 2023年9月24日(日)~ 9月27日(水)
  • 会場: 神戸大学農学部
  • 大会長: 原山 洋

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教育講演

9月26日(火)
『繁殖生物学が支える異種再生・移植医療』
演者:
長嶋 比呂志(明治大学バイオリソース研究国際インスティテュート所長・教授)
世話人:
プログラム委員会

市民公開講座

9月24日(日)
「黒毛和牛をもっと増やそう!最新の繁殖生物学研究がお父さん牛にできること」
演者:
難波 陽介(家畜改良事業団家畜改良技術研究所)
「エリート父牛たちの繁殖性を科学することの意味を考える」
原山 洋(神戸大学大学院農学研究科)
お父さん牛の精子がお母さんの卵子とどのように受精するのか?」
武田 久美子(農研機構畜産研究部門)
「受胎させにくい雄牛をみつける試み〜新たな指標を求めて」
川手 憲俊(大阪公立大学獣医学部)
「精子を作る精巣ホルモンの血中濃度を調べる」
司会:坂瀬 充洋(兵庫県立農林水産技術総合センター)

公募型シンポジウム

9月25日(月)
『有性生殖における発生プログラム』
演者:
石黒啓一郎(熊本大学発生医学研究所) 
「減数分裂の開始機構」
水田賢(京都大学大学院医学研究科) 
「ヒトおよびカニクイザル卵母細胞発生過程の体外再構成」
廣田孝幸(大阪大学大学院医学研究科) 
「性染色体の異常による不妊とその幹細胞治療」
京極博久(神戸大学大学院農学研究科) 
「卵母細胞と初期胚の染色体分配はなぜ不安定なのか?」
鈴木伸之介(基礎生物学研究所) 
「マウス精子幹細胞の不均一性は制御できるのか?」
伊川正人(大阪大学微生物病研究所) 
「ゲノム編集マウスを通してみる精子成熟と受精」
オーガナイザー:
石黒啓一郎
世話人:
プログラム委員会

男女共同参画セミナー

9月25日(月)
「インクルーシブな大学に向けて~麻布大学・神戸大学の取り組みを中心に~」
演者:
永澤美保(麻布大学DEI推進センター)
「つながる、進む、AZABU DEI!~麻布大学の取組について」
中原朝子(神戸大学ジェンダー平等推進センター)
「神戸大学の取組―男女共同参画からインクルーシブキャンパスの実現に向けて―」
オーガナイザー:
男女共同参画推進委員会 伊藤 潤哉、越後貫 成美
ランチョンセミナー形式(予定)

若手企画シンポジウム

9月25日(月)
「誰でも来られる行列のできるSRD相談所 ~若手もベテランもみんなで0次会しよう!~」
世話人:
若手奨励策検討委員会